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TOP > Music > ///夏の休息に///
Sebastián Macchi
セバスティアン・マッキ
「Melodía Baldía
メロディア バルディア」CD



///夏の休息に///
Sebastián Macchi
セバスティアン・マッキ
「Melodía Baldía
メロディア バルディア」CD

価 格 : 3,080円
購入数 :


※レターパックライト¥370(税込)でポストにお届けできます。

夏にぴったりのネオ・フォルクローレ♪
太陽や風を感じる穏やかなメロディー。
色んな楽器と歌声に気持ちも安らぎます。

タイトルの「メロディア・バルディア」は、
メロディア(メロディー)とバルディア(荒地/未完成の)韻を踏んでいます。
バルディアとは人の手が入っていないにも関わらず、
動植物が共存し環境を浄化している、
荒廃しているようで生物の調和や多様性がある土地のこと。
それらはまた「何らかの作為のもとに利益等を得ることを目的として
メロディー/音楽が生み出されるのではなく、
道教の教えの一つである”なにもしない”ことのによって、
音楽そのものが内包する精神や鼓動をありのままに誠実に表現することを理想とし、
音楽に溶け込みその一部となる喜びと奇跡、
そしてその音楽が存在するための広大な静寂」をこのタイトルに準えたのだという。

<収録曲>
01. Melodía Baldía メロディア・バルディア

02. Cancioncitá 小さな歌

03. Entre Rios 河のあいだに
04. Cina-cina シナ=シナ
05. El reino de este mundo この世の王国
06. Bienvenida 歓迎
07. La noche sobre la costa 岸辺に登る月
08. Yo y mi habitación 私の私の部屋
09. Tango (nuestra vana ilusión) タンゴ(二人の空虚な夢)

〈CD帯コメントより〉
「音楽そのものが持つ“精神”や“鼓動”をありのまま誠実に表現したい。
“なにもしない(無為)”ことによって純粋で本質的な何かを生み出したい」。
アルゼンチンの音楽家セバスティアン・マッキが語る、
老子や荘子の思想をにじませる言葉からは、
彼がまた新たな音楽のフィールドを切り開いたことが伝わってくる。
彼の優しい語り口の歌やピアノが、
“音楽が存在するための広大な静寂”の中に、詩情豊かな音楽の風景を描き、
いつまでも希望や夢を持ち続けることの大切さを感じさせてくれる。
新たな”パラナ河の岸辺の音楽”がここに誕生した。
bar buenos aires 吉本 宏、山本勇樹、河野洋志

たおやかな風のように、喉を潤す水のように、森に遊ぶ小鳥のように。
心を和らげてくれる微笑みの音楽。
現代アルゼンチンのネオ・フォルクローレ史に刻まれる『ルス・デ・アグア』2部作、
カルロス・アギーレ/ゴンサロ・ディアスとのトリオ名義で発表した
『アグアシラバス』を経て、
セバスティアン・マッキがソロ名義の新作『メロディア・バルディア』を発表。
セバスティアンならではの穏やかな歌声とメロディー、
ナチュラルでリリカルなピアノはそのままに、
多彩なゲストを迎え、曲想やハーモニー/アレンジ面で大きな飛躍を遂げた意欲作。
いつまでも大切に聴きたいアルバムがまた、パラナの岸辺から届きました。

多くの人々にとって生涯の一枚となった
アルゼンチン・ネオ・フォルクローレ屈指のアルバム『ルス・デ・アグア』(2005)の
中心人物として注目され、
ピアノ・ソロの名作『ピアノ・ソリート〜たったひとりのピアノ』(2016)、
カルロス・アギーレ/ゴンサロ・ディアスとの
ピアノ・トリオ作『アグアシラバス』(2019)など、
寡作ながら記憶に残る作品を発表してきたセバスティアン・マッキが、
待望のソロ名義での新作を完成させました。

これまではアルバムごとに固定されたメンバーで制作してきましたが、
本作ではフェルナンド・シルバ(コントラバス)と
ゴンサロ・ディアス(ドラム/パーカッション)との
盤石のトリオによる、歌心と繊細なダイナミズムを感じさせる
アンサンブルを基本にしつつも、多様なゲストが曲ごとに彩りを添えています。
参加ミュージシャンは、
ヴィトール・ゴンサルヴェス(米国名門レーベルSUNNYSIDEから
リーダー・アルバムをリリースしたブラジル人ピアニスト)、
マウロ・レジェス(カルロス・アギーレ・キンテートのメンバー)、
ニコラス・イバルブル(ウルグアイの音楽シーンを代表するSSW)、
アニータ・アルチェッティ(アコーディオン/ヴォーカル)、
ウーゴ・マルドナード(ヴォーカル&ギター)、
レアンドロ・ドラゴ(シンセサイザー/SE)など。
さらにはヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/フルート/クラリネット/トランペット/ホルン
による室内楽アンサンブルを2曲で導入するなど、意欲的な試みも。

アルゼンチンだけでなくブラジルやウルグアイのアーティストを起用し、
それぞれの音楽性を活かしながらも、
曲想やハーモニー/アレンジ面で自身の新境地を切り開き、
セバスティアン・マッキならではの音楽として完成させた本作。
音楽的盟友にして師と仰ぐ
カルロス・アギーレの名盤『オリジャニア』を彷彿とさせます。

■ライナーノーツ:石郷岡学(yama-bra)
■歌詞対訳:西村秀人・谷本雅世(PaPiTaMuSiCa)

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